1157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

まずは介護保険制度住宅改修についてお伺いいたします。 日に日に進む市民高齢化ですが、私が暮らす太閤山地域においても、独り暮らしの高齢者高齢者のみの世帯増加していると感じられます。令和3年3月に策定されました太閤山リノベーション計画の中には、重点施策として「高齢者が住み続けられる住宅整備促進」という言葉が明記されているところです。 

高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文

国では、負担公平性介護保険制度持続性を高める観点から負担能力に応じて応分の負担を求めるため、負担限度額について見直しを行ったものでございます。令和3年8月から、負担限度額認定を受けるための負担段階年金額預貯金額に応じて見直され、令和3年7月まで負担段階が3区分であったものが8月からは4区分に変更されたものであります。  

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

介護保険制度は、給付負担のバランスを保ちながら持続性確保、維持していくことが重要と考えます。  介護保険料額増加介護人材不足介護難民等が心配される中、今後どのような問題や課題が生じてくると想定されているのでしょうか、町長の思いをお伺いいたします。  2)点目として、介護保険の被保険者負担額が今後増加することが想定されると思います。

黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)

2000年に施行された介護保険制度は、介護が必要になった高齢者やその家族を、社会全体で支えていく仕組みとしてつくられました。2005年10月に介護保険施設入所者やショートステイの食料費居住費全額自己負担とされたとき、低所得者利用負担を軽減する制度として補足給付が導入されました。補足給付対象は、住民税非課税世帯の低所得者でありました。

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

介護保険制度は、介護が必要になった高齢者社会全体で支える仕組みとして平成12年4月に開始し、本年度で22年目になります。  要介護・要支援認定は、ご本人の心身の状態により、全国共通調査票に基づき決定されるものであります。  議員ご質問の軽度認定者増加については、介護保険制度社会に浸透し、早期の段階から必要なサービスを希望される方が増えているのも、その要因ではないかと認識しております。  

富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文

今日の人口減少少子・超高齢社会の中にあって、高齢者介護家族で抱えるのではなく社会全体で支える必要があるとして介護保険制度が創設されたものでありますが、我が国の高齢化は加速度的に進展してきたことに伴い、地域のつながりの希薄化などの社会情勢も変化し、高齢者を取り巻く地域課題複雑化、複合化してきていることから、地域における支え合いや地域力というものがますます重要になってきております。  

小矢部市議会 2021-03-05 03月05日-01号

第3款民生費1,180万円の増額は、生活困窮者自立支援事業費障害者福祉推進事業費障害者自立支援給付事業費介護保険制度事業費地域子育て支援拠点事業費民間保育施設運営費及び生活保護扶助費増額総合保健福祉センター管理事業費障害者地域生活支援事業費重度心身障害者等医療費助成費、こども及び妊産婦医療費助成費児童扶養手当給付費及び保育施設運営費の減額並びに老人福祉対策費及び児童福祉対策費の財源更正

富山市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会 (第4日目) 本文

介護社会化を理念に介護保険制度が始まって20年が経過しました。国は、事業計画を策定するごとに保険料利用料値上げサービスの低下を盛り込んできました。引下げが続く介護報酬賃金抑制は、当然の帰結として介護現場の深刻な人手不足を加速しています。設備を増設したが、介護職員不足のために利用できない介護事業所が多くあります。  

高岡市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日目) 本文

介護保険制度は、介護保険給付費を公費と被保険者保険料で賄う制度となっており、国、県、市及び被保険者がそれぞれ定められた割合により負担することとなっております。本市としては、かねてより介護保険財政の持続的かつ安定的な運営のため、将来にわたって自治体財政負担や被保険者保険料負担が過重にならないよう国庫負担割合を引き上げることを全国市長会を通じて要望してきております。  

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

それによりますと、要介護認定者を含めた将来人口推計において、介護保険制度開始以来増え続けてきた第1号被保険者数令和3年度にはピークを迎え、その後、緩やかに減少が始まる、そういう見込みとなっております。一方、高齢化率増加し、要介護認定者介護サービス利用者は増え続けるものと推測いたしております。  

射水市議会 2020-12-14 12月14日-03号

今後は、介護者支援するために、施策の在り方について、ケアマネジャーアンケート調査を実施することとしており、介護をする人、受ける人が共に在宅で安心して暮らすことができる環境づくりを推進するほか、介護保険制度など諸制度のさらなる周知啓発にも努めてまいります。 ○議長(石黒善隆君) 不後 昇君。     〔12番 不後 昇君 登壇〕 ◆12番(不後昇君) どうもありがとうございます。 

高岡市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会(第4日目) 本文

そのハードルは何かといいますと、介護医療院を開設する認可権県医務課にあって、一方で、その運営計画介護保険制度をつかさどるので自治体高岡市であれば保険者である高岡市に委ねられているわけであります。つまりは、認可権医療法にあって、運営計画介護保険制度に準じているというねじれが起こっております。こういったことでなかなかこの介護医療院の充実が、図ろうと思っても図れないというところに来てます。

高岡市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日目) 本文

来年度から介護保険制度は第8期に入ります。2000年に始まった同制度は、3年ごとの保険料改定平均保険料は何と2倍を超えました。しかも介護サービスの取上げ、介護施設の慢性的な不足によって介護難民介護離職社会問題化しており、保険あって介護なしという状況であります。  そこで、高過ぎて払えない介護保険料引下げのために、介護給付費準備基金5億1,400万円をフルに活用するよう求めます。  

高岡市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 索引

市長政策     部長)    9) 介護保険制度の抜本的な改革について、国、県へ働きかけるべきと考えるが、見     解は。(市長)  3 高岡総合計画第4次基本計画の策定に向けて   (1) 市民との意見交換会では、具体的にどのような意見が出たのか。(市長政策部長)   (2) 市民の声を反映することは重要であるが、新たに追加すべき意見はあったのか。    

入善町議会 2020-12-01 令和2年第20回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

福祉施設介護保険制度状況について質問いたします。  本格的な少子高齢化を迎えた介護業界は、決して楽観を許さない状況であり、注視しなければならないところであります。今、家族でありながら、家族だけで介護を支え切れる時代はとうの昔に終わっております。急激に進む高齢化介護の需要をさらに大きくしています。